待合室への映像情報配信を通じてクリニックの新たなスタイルをご提案します

 モニターの設置方法

 モニターの設置方法によって、待合室の印象は異なります。
既にモニターがあり、テレビ放送などが流れている場合は、そのままサイネージに切り替えることができます。
モニターがない場合は、モニターを設置する場所を決める必要がありますが、大きくわけて据え置き、壁掛け、天吊りの3つから選ぶことになります。
受付前と診察室前とで2台のモニターを設置して、異なる内容を放映することもお勧めです。

 


 据え置き型

 最も標準的な設置方法です。テーブルがあってモニターを置くスペースがあれば、すぐに設置可能です。
患者さんから見やすい場所を考えて、受付のカウンターに置く場合が多くなっています。
設置台の高さによって患者さんの視点が変わります。

(設置例 : 調布市 ふじかわクリニック様)

 


 壁掛け型

 工事が必要となりますが、省スペースですっきりとした設置方法です。
据え置き型よりも大画面を設置することができ、インテリアとしても適しています。
テレビを取り付けるマウントを工夫することで、天吊りのような使い方も可能です。

(設置例 : 荒川区 さいとうクリニック様)

 


 天吊り型

 開業時にモニターを設置する場合にお勧めで、思い切った自由な設置が可能となります。
向きや角度を変えたり、外部端子に接続し易いため、PCをつないでプレゼンテーションに利用するなど、様々な使い方ができます。

(設置例 : 大田区 あかだクリニック様)

 


 ショーウィンドー型

 クリニックに面する通路に向けて映像を流すスタイルです。やはり開業時にプラニングすることがお勧めです。
目を引くような映像を流すことで、道を歩く人たちに注目を与え、集患にもつながる設置法です。
待合室では放映できてもクリニック外に向けては放映できない内容もありますので、待合室と2台設置することで、内容に変化をつけることが可能です。

(設置例 : 大田区 あかだクリニック様)

 


 お問い合わせ

現在は、東京近郊の内科系クリニック様に設置させていただいておりますが、 全ての標榜科のクリニック様のご相談に応じます。 是非お気軽にお問い合わせください。
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